2012年11月16日

呼吸法でどもりを改善する?

どもりの改善には、正しい呼吸を行うことが必要になります。

正しい呼吸法(呼吸のやり方を変えることで、心身をコントロールしようというものです)とは、一般的に腹式呼吸のことを言います。

腹式呼吸は、息を吸うとお腹が膨らみ、吐いた時にはお腹が凹む呼吸法です。

胸や肩が息で押し上げられ、リラックス効果が得られます。

どもりは緊張することで、症状の悪化へと繋がりますので、リラックスできる腹式呼吸(医学博士・二木謙三氏が推奨した二木式腹式呼吸法というやり方もあります)で呼吸することはどもりの緩和にとても効果的です。

逆に、胸(女性はバストの大きさが気になり、男性は筋肉の付き具合が気になることも多いでしょう)式呼吸で呼吸をする事により、交感神経を刺激し、身も心も緊張状態になってしまうでしょう。

どもりの症状のある人の多くは胸式呼吸であると言われており、人前に出て緊張し、焦れば焦るほど胸の一部でしか呼吸ができなくなります。

そして、交感神経が高ぶった状態が続くことで、どもりが悪化してしまうというわけです。

不自然な呼吸になるのを防ぐためにも、意識して腹式呼吸を取り入れてみてください。

腹式呼吸の方法は至って簡単です。

誰でも手軽に、お金をかけずに実践できるので、ぜひ試してみてくださいね。

まず、お腹に手を当てて、息を吸う時にお腹に意識を集中して膨らますようにします。

吐く時は、細く長くのんびりと息を吐いてみましょう。

そこでお腹が凹んでいけば、腹式呼吸ができていると言えます。

どもりの人でも、カラオケに行って歌っている時には症状(その程度やどんなものがというと、人によって個人差があるでしょう)が出ない人がいます。

カラオケで歌っている時には、腹式呼吸によって息を吐き、お腹から声を出すことができているためです。

他にも、腹式呼吸はヨガの呼吸法や座禅の呼吸法としても有名でしょう。

心を落ちつける、リラックスさせるという点で共通していますよね。

吹奏楽器の演奏者や歌手なんかも、最初は腹式呼吸の練習をするほど、日常で多く使われている呼吸法になります。




posted by どもり at 17:27| どもり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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