2012年11月16日

どもりに漢方は効果ある?

漢方薬は簡単にいうと、崩れた体のバランスを整えて回復させる薬です。

漢方では、病名に対して一定の薬を処方せず、同じ病気でも証というものをたててから、症状に合わせた薬を処方します。

どもりの原因は、ストレス、不安、緊張、焦りなどを要因とする場合が多くありますが、同じどもりでも原因が違うことで処方される漢方薬が変わってくるのです。

例えば、人と話をする時の緊張や不安などといった外部の状況によって起こるどもりの場合は、漢方では「気」の流れに乱れがあると考えます。

「気」の流れを調節する「肝」が興奮してしまうことで、どもりの症状が発生するという考え方をするのです。

このような場合には、芍薬(シャクヤク)や柴胡(サイコ)、釣藤鈎(チョウトウコウ)などの神経や筋肉の緊張を緩めてくれる薬を使います。

漢方薬は西洋薬とは違って、人の体全体を調整する薬です。

長い間服用しても副作用(効果が強けれね強いほど、ある程度の覚悟が必要となります)があまりないことから、年配の人や子どもにも安心して飲ませられると年々評価が高まっています。

実際に漢方薬を服用してどもりが改善されたという声も多く見受けられます。

漢方薬には、専門医がカウンセリングをして自分に合った漢方薬を調合してくれるものと、既に一定の漢方薬を調合して販売している既製品とがあります。

金額的には、15日で4000円前後と安いものでない上、一般的に処方される薬のような即効性はありません。

最近では、健康保険の使える漢方専門の医療機関も増えてきているので、服用を考えている場合には、一度専門医に相談してみると良いでしょう。




posted by どもり at 17:27| どもり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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