2012年11月16日

催眠療法でどもりを治療する?

どもりの治療方法の一つに、催眠療法があります。

催眠療法は、催眠によってどもりを治療していく方法です。

数ある心理療法の中でも、比較的短期間で効果があらわれる方法(まずは想定しうる可能性をピックアップすることが肝心でしょう)だといわれており、セラピストや催眠療法士によるカウンセリングを受けて治療を行っていきます。

アメリカの医療機関では、どもりの治療に広く催眠療法が取り入れられており、実際にどもり治療において多くの改善事例があります。

催眠療法を行う一番のメリットは、催眠術によって催眠状態になることで無意識のうちに心が解放された状態になることです。

催眠療法は、開け放された心に入り込み、自分でも気づいていない、意識していない部分の悩みを改善すると言われています。

どもりは自分が吃音症であるという認識が強くなればなるほど重症化していく事が多いため、吃音症を改善しなければと思うと却って、焦りや不安が大きくなり、重症化してしまうのです。

催眠療法では、どもりの原因であるあがり症や不安、トラウマなど、心の奥にある悩みを上手く引きだし、潜在意識に直接的に働きかけ、心の奥にある否定的な部分を肯定的な方向へと導いていきます。

このように、マイナスイメージの影響をなくして、プラスイメージを潜在意識にインプットしていくことがどもりの緩和へと繋がると言われているのです。

催眠療法(近年、知られるようになったものに、ヒプノセラピーがあります)による治療は、どもりに限らず、必ずしも効果があるものではなく、効果の有無は人それぞれでしょう。

ただ、薬のような副作用を伴わない治療法ですから、一度試してみる価値はあるかもしれません。

催眠療法はどもりの治療以外にも、心の病や食べ物の好き嫌いを無くす事にも効果的だと言われています。




posted by どもり at 17:27| どもり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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